株式会社小川環境研究所

会社概要

基本方針BASIC POLICY

弊社は技術開発への取り組みこそが生きがいであり、特許やノウハウが弊社の財産です。
”技術で環境保全に貢献する”これが全てです。

企業情報CORPORATE INFORMATION

会社名 株式会社小川環境研究所
設立 1987年8月17日
資本金 2,000万円
代表取締役 小川 尊夫
本社 〒248-0033 神奈川県鎌倉市腰越1-17-2
藤沢事務所 〒251-0055 神奈川県藤沢市南藤沢17-6 フォーラムビル101 

アクセスマップ

Tel  /  Fax 0466-24-6382  /  0466-24-6398
製作・展示室 神奈川県藤沢市南藤沢14-12 1階

主な取り引き先

※50音順

  • 出光興産株式会社
  • エア・ウォーター・パフォーマンスケミカル株式会社
  • 株式会社カネカ
  • 住友化学株式会社
  • 株式会社ダイセル
  • DIC株式会社
  • 日本ゼオン株式会社
  • 日本曹達株式会社
  • 富士フイルム株式会社
  • 富士フイルムワコーケミカル株式会社
  • 北越コーポレーション株式会社
  • 三井化学株式会社
  • 三菱ケミカル株式会社
  • 三菱重工業株式会社
  • ユニマテック株式会社
納入実績

会社沿革HISTORY

1987 / S.62 現代表者の富士写真フィルム株式会社退社を機に公害防止技術のコンサルティング会社としてスタート
1989 / H.1 関連会社 株式会社ノムテック設立
1997 / H.9 3StepDO制御法が中小企業ベンチャー振興基金の受賞技術に採択
1999 / H.11 有限会社小川環境研究所を、株式会社小川環境研究所に改組
1999 / H.11 3StepDO制御法に基づくTSanalyzer発売
2001 / H.13 活性汚泥の試験受託事業開始
2003 / H.15 3StepDO制御法に基づくTSchecker発売
2007 / H.19 2連培養テスト機発売
2020 / R.2 担体活性汚泥試験機発売
2022 / R.4 処理水BOD測定機リリース

ご挨拶GREETING

弊社は排水処理・特に活性汚泥に関する技術開発の特化した会社です。
活性汚泥は100年を経過する古くからの技術で、広く普及している排水処理技術ですが、
処理の主体が柔軟に変化する微生物であることから、処理過程の挙動はいまだ明快に説明できる状態にはありません。
弊社は、他社がやっていないこと・やらない事を製品の中心に据えて事業展開しています。
判らないことがあればそれを解明すること、これこそが技術開発の楽しみです。

daihyou
株式会社小川環境研究所
代表取締役小川 尊夫
代表者プロフィール
1947年  東京都生まれ 
1969年 東京大学工学部化学工学科卒業
1969年 富士写真フィルム株式会社入社 足柄工場勤務
1971年 同社足柄工場の環境保全(廃水処理、銀回収)を皮切りに、同社を代表する公害防止技術者として活躍
1987年 同社環境管理課長を最後に退社。独立。
現在まで  (株)小川環境研究所、(株)ノムテックの会社経営に携わりながら、活性汚泥の技術開発・講演活動など第一線の技術者として活動